シドニーで英語の短期レッスン～「 La Lingua 」編

Hello ! welcome to Sydneynavi !! とまあ、英語で始まってみました。Sydneyにわかライターのナビゾーです。シドニーは留学生がたくさんいる、ということもあり、語学センターもレポートしてゆく使命があるわけですが、さて、どこにしようか・・・と検討したところ、ナビゾーに合う夜のクラスは「La Lingua」がいいのでは、というおすすめが。

つづいてシティにある「Travel & Travel」でも相談してみたら、やはり「La Lingua」の名前が出たので（夜間はクラスを設けていない学校が多いため、夜希望のナビゾーには選択肢が少なかったよう）、「よし、今回はここで決めよう」まずは実力測定に行くことになりました。

親しみのあるロゴにひかれて…
学校はQVBの北側のヨーク・ストリート。舌を出した唇のロゴが目印。それにしてもハデなトレードマーク・・・L３まで上がるとレセプションがありますが、先生や生徒が行き来していて、なかなかにぎやかなムードです。

体験授業ではその時は自己紹介的な簡単なカンバセーションと、学校の授業の進め方、などの解説。さらに軽くテストをして自分の実力を確認。ナビゾーは「ビジネス会話」と意気込んでいたところ、「ボキャブラリーがネェー」といわれ、「intermediate 中級クラス」からのスタートということになりました。

さて、その次の日から授業。どんな顔ぶれかとのぞくと、入ってきたのは小柄な韓国人と、大柄なロシア人という好対照な２人。それからちょっと若めのまたまた韓国人学生が遅刻して入ってきました。

ひるまず、一歩一歩！
それにしてもナビゾー、きちんと英語を学習することなど本当に10年以上ぶりになります。それでも「日本語には膨大な数の外来語がある。それを駆使すれば相当なボキャブラになるはず」と言い聞かせ、ひるまず表現したいことをつっかえつっかえですが、口に出します。クラスメイトたちも幸い私とそれほどのレベルの差はなかったので、それにもやや勇気づけられ、授業を無事乗り切ることができました。

以上、プチ留学気分でなんだか英語が上達したような気になっている、ナビゾーがお伝えしました。