市内中心から東へ11kmのビーチリゾートでひなたぼっこ。岩場の遊歩道を歩いて、ブロンテビーチまで行ってみました。
こんにちは、シドニーナビです。シドニーでビーチリゾートといえば、ボンダイかマンリーの名前があがります。マンリーはサーキュラー・キーからフェリーで。ボンダイへはバスで、それぞれ30分余り、それぞれ便利なほうを選べばよいと思います。
バックパッカー、サーファーをふくめ、いつも多くの人々が集まるボンダイは宿、レストラン、アクティビティふくめ、ばっちりそろっているので、来た者を退屈させることはありません。それではボンダイのプロムナード、キャンベル・パレード(Campbell Parade)を歩いてからビーチに出てみます。
一度、泊まってみたくなる!
ビーチ付近の施設は長いビーチに張り付くように散らばっているので、ほんとうに単純。ビーチに遠ざかって行くほど静かになっていくので、それを好んでビーチの奥のほうで長いホリデーを過ごすヨーロピアンも多いようです。
ビーチに出ると、海遊び好きオージーがいっぱい!
ビーチに出てきました!おぉ、いるいる。サーファーたち。日焼けや海遊びを楽しむ若者たち。みんな、それぞれ自分のスタイルでビーチライフを楽しんでる、っていう感じ。アジア系の人たちもたくさんいましたが、水着も着ずに歩いているので、たぶん観光客が多いんでしょうね。
ボンダイ・パビリオンには「マリン・ディスカバリー・センター」があり、ライフセーバーによる救命デモンストレーション・アクティビティなどに見学したり、参加することもできます。
ビーチ前の公園には泳ぐ人も泳がない人も日光浴を楽しんでいます。そこへ海鳥が群れをなして食べものをねだりにやってきます。
岩場を伝って隣りのビーチへ!
ボンダイ・ビーチの南側にある「Coastal Walk」と呼ばれている遊歩道は隣りのブロンテ・ビーチに続いています。だいたい30分もあれば隣りのビーチに出られるというので、歩いてみることにしました。
ブロンテ・ビーチの手前にある小さなビーチ。ここには、静けさを求めにくる人たちが集まっています。
いかがでしたか?ちょっとしたボンダイのイメージはつかんでいただけたかと思います。では、Have a good beach life!! シドニーナビでした!
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記事登録日:2008-04-30