厚い雲の下で行われたダーリンハーバーのお祭りを満喫!
こんにちは、シドニーナビです。今年のイースターホリデーの連休はあいにくの空模様でしたが、降りそうで降らない土曜の午後に、厚い雲の下でダーリンハーバーのお祭りを満喫してきましたので早速現地の様子をレポートします!
Cockle Bayを囲む会場は大きく分けて5つのエリアに分かれていましたが、縄張り自在(!?)なパフォーマーも多く、アチコチでストリート・パフォーマンスが繰り広げられています。トランペットの音色やカラフルな風船に俄然お祭りムードが盛り上がってきちゃいます。
まずはプログラムを入手してお目当てのイベントのチェックから!
巨大シャボン玉に入ろうと子どもたちが順番待ちをするも、石鹸が弱かったのか風が強かったのか、なかなか上手く行かずに苦労するパフォーマー。「がんばって!!」と周りの大人たちからの声援が微笑ましかったのですが、しばらく経って前を通るとやはりまだ上手にいっておらず…これも芸の道の厳しさってヤツでしょうか?
ジョーク大好きのオージーにとって、「笑いのない週末なんてありえな〜い!」ってところでしょうか?結構きわどい下ネタジョークに子どもは意味が分からずキョトーン、お父さんはちょっとオロオロ、その隣でお母さんが大爆笑!という場面に何度も遭遇。いいなぁこの雰囲気。
数々のパフォーマンスの前列でアグラをかきながら目をキラキラさせて魅入る子どもたちが印象的でした。近い将来観客席にいた子の顔をステージ上で見られる日が来るのかな? 以上、シドニーナビでした。
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記事登録日:2009-04-15