夏がきた!観光客や海を求めるオージー達で、マンリービーチは大賑わい!
こんにちは、シドニーナビです。平日はのんびりとしたマンリービーチも、週末になれば大賑わい!海外からの観光客から地元のオージー達まで、みんなこぞってビーチに繰り出します。今日はそんなマンリービーチの週末の様子をお届けします。
マンリーワーフからビーチに向かってまっすぐ延びるコルソ通りが、マンリーのメインストリート。ここコルソ通りにはおみやげ屋さんやレストラン、ショッピングモールなどが立ち並び、お散歩にはもってこい。土曜日には、コルソ通りから横に入った「Sydney St.」にてマーケットも開かれます。ビーチへ行く途中にあり、たくさんの人でにぎわっているのでぜひ寄ってみましょう。
こぢんまりとした通りで開かれていて、すぐに全部見てまわれてしまう規模ののんびりとしたマーケット。商品は洋服・アクセサリー・ビーチ用品などがメインですが、手作りのお菓子や雑貨、アートを売っている店もあり おみやげ向きの小物もいろいろあります。
<手作りのオーストラリア雑貨・コアラちゃん。>
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<手前は植物のお店。なんと盆栽屋さんもありました!>
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さて、ひとしきりマーケットを楽しんだらコルソ通りをまっすぐ歩いてビーチへ向かいます。コルソ通りには地面から噴水が湧いていて、噴水でたわむれる子供とそれを見守る家族の様子にナビも笑顔がこぼれます。
コルソ通りは数10mの短い通り。ちょっと歩けばすぐそこに、見えてきましたマンリービーチ!
寝そべって肌を焼く人、のんびり本を読む人、フリスビーやビーチボールで遊ぶ人・・・思い思いに楽しむ人たちでビーチはいっぱい!ビーチ沿いにはずらりとバレーのネットが立っているので、数人でお出かけする場合はビーチバレーに燃えてみるのもいいですね!運がよければ、水着でアメフトに興じる地元オージーの少年達の一団に出会えるかも? 目の前で水しぶきをあげながらビーチでタックルをする姿は、バチッバチッと体がぶつかりあう姿が耳元まで聞こえてきて、ついつい目を奪われてしまいます。
もうひとつおすすめなのが、1日サーフィンレッスン体験。ここマンリービーチは波の良さで有名。海ではサーファーたちが優雅に波をすべる姿がそこかしこに見え、うーんかっこいい!サーフィンなんてやったことないし…という方も安心。1日からレッスンが受けられます。マンリーワーフそばのインフォメーション等でアクティビティのフライヤーを入手できるので、気に入ったものに申し込んで参加してみましょう!
海で遊び疲れたら、コルソ通り近辺にはおいしいレストランもたくさん!「Watervue Restaurant」では、コルソ通りに並べられたパラソルの下で青空ごはんが食べられます。
12~15ドルでパスタ・ピッツァ・ステーキ・シーフード等ひと通りのメニューが揃っておりボリュームも満点!フレンドリーな店員さんが迎えてくれます★
そして最後のしめはやっぱりアイスクリーム!コルソ通り沿いに2軒ある「COPENHAGEN」のアイスクリームは最高!道行くほとんどの人がこれを片手に歩いています。ここのアイスのうれしいところは、アイスの上にchoc top(チョコレートのコーティング)をしてくれること。さらにアイスを受け取ったあと、自分でトッピングし放題なこと!チョコシロップ、カラースプレーetc、いろんなトッピングが出口のところにおいてあります。シングル4.5ドルからとちょっとお値段は高めですが、笑顔満点になれるHappyアイスクリームです。
<どのフレーバーにしようかな?>
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<出口に並ぶトッピング。欲張って全部かけてしまいたい!>
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アイス片手に 遊具で戯れる子供や マンリーワーフからポートジャクソンに沈む夕日を見れば、今日はなんて最高の1日だったんだ!と心の中で叫ばずにはいられません。マンリーでどうぞ素敵なビーチライフを! 以上、シドニーナビでした。
<ワーフから望む夕日。海に落ちてゆく様にうっとり。>
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2008-10-24