週末のパディントンを歩いてみよう!

土曜のフリーマーケットが歩きどき!オシャレなエリアのウィークエンドを優雅にのんびり過ごしてみましょう。

グッダイ!シドニーナビです。今日は週末のノミの市で有名なパディントンにやってきました。でもこのエリアの魅力は週末のマーケットだけではなく、周辺にもあり。訪れる価値は大ありです。行くのはだんぜんマーケットが出る土曜日の昼間。その日に合わせナビも準備万端!
パディントンのエリアはシドニー市内の南東にあたります。ハイドパークの南側から始まるオックスフォード・ストリート Oxford Street から一直線なので、バスでも行きやすいロケーション。沿道にはお洒落なカフェ、レストラン、ブティックが集まり、マーケットまで30分くらい、歩いて行けないこともないのですが、ナビの今回のお散歩コースはタクシーでまずマーケットまで行き、そこから歩いてシティへ戻るというもの。まずはお目当てのノミの市見物からスタートしましょう
メインストリートにはひっきりなしにバスが停車します。 メインストリートにはひっきりなしにバスが停車します。

メインストリートにはひっきりなしにバスが停車します。

洗練された品ぞろえが際立ちます!
学校の校庭を利用した、オーストラリアの典型的な地元密着型のマーケット。車を降りれば入口はすぐ目の前。
パディントンのフリーマーケットはシドニー近辺で最大級で、店舗数は200以上になるそう。お店の種類も様々で、天然素材のソープ、化粧水、乳液、アロマオイルなどのほか、服飾品、手作り小物、オーガニック食品、古着、絵画などなど。場内のルートは複雑に入り乱れているので、同じところを何回か回ることになるかもしれないけれど、2~3回ぐるっと見て回ると見落としがないかも。
マーケット内のいちばん奥にはフードコート並の食べもの屋台と、座って食べる場所もあります。買い物に熱中しすぎて食事をしてから午後もまたひと回りしたい、という方は是非ご利用を。
OxfordからHydepark まで !
このパディントンは芸術家を中心に発展したエリアで、流行ファッションの発信地。オックスフォード・ストリートを中心にオシャレなブティック、カフェなどが集中しています。マーケット見物後、ナビも近くをちょっと歩いてみることに。
休日はカフェでのんびり、というのもオージー風余暇利用法。 休日はカフェでのんびり、というのもオージー風余暇利用法。

休日はカフェでのんびり、というのもオージー風余暇利用法。

街を歩く人もモダン余裕があって、モダンな人が多い、という印象。
パディントンのメインストリート沿いのお店。かわいくお洒落なお店が並びます。
人気レストランやカフェが多くパブストリートもこの通り。 街を歩く人もモダン余裕があって、モダンな人が多い、という印象。
パディントンのメインストリート沿いのお店。かわいくお洒落なお店が並びます。
人気レストランやカフェが多くパブストリートもこの通り。

街を歩く人もモダン余裕があって、モダンな人が多い、という印象。 パディントンのメインストリート沿いのお店。かわいくお洒落なお店が並びます。 人気レストランやカフェが多くパブストリートもこの通り。

ブティックもたくさんあります。 ブティックもたくさんあります。

ブティックもたくさんあります。

食品など、いろんなカテゴリーの店がそろっていて、生活者にも便利な街角です。
マーケットの近くにあったホットチョコレート専門店「マックス・ブレナー」。チョコレート好きにはマストです!ロウソクで温めながら飲むホットチョコレートは濃厚で、独特なテイスト。ワッフルやチョコレートケーキなどいろいろセレクトできるほか、奥にはショップもあります。 
ここから南のほうに少し行ったウラーラ Woollahra のクイーンストリート Queen Street はアートギャラリー、ジュエリー、アンティークの店が並んでいるそう。ショッピングに目のない方はこちらも是非。ナビは今回時間が足りず、足を延ばせませんでした…。
パディントンからの帰り道、テイラー・スクエアからハイド・パークまで、とてもオシャレなお店が軒を連ねています。ここらへんはゲイのメッカだそう。

ナビからひとつアドバイス、こちらへ行くのはやっぱり土曜日がベスト。シティからも比較的近くて、時間を無駄にせず使えるかも。では、よいお散歩を!シドニーナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-04-30

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