シドニー旅行を満喫できる夏の到来！1月はシドニー･フェスティバル、2月はチャイニーズ･ニューイヤーとお祭りムードが続きます♪ 今が旬の甘い南国フルーツもぜひお試しあれ！
こんにちは、シドニーナビです。
１年で最も暑い季節がやって来ました。日照時間も長く、夜でも気持ちよく過ごせるシドニーの夏は野外で楽しめることがいっぱい！1月は3週間にわたって開催されるシドニー･フェスティバル、2月はチャイニーズ・ニューイヤー、星の下での映画鑑賞など、朝から夜までシドニー観光をエンジョイしちゃいましょう♪
1＆2月のシドニーの風景です。
カレンダー編
ほとんどの観光スポットはオープンしています
1月1日（水） ニューイヤー【祝日】1月1日のニューイヤーは国の祝日で、公共機関や銀行はお休み、交通機関も休日ダイヤになります。大晦日の年越し花火やニューイヤーズ・イブのパーティーで盛大に過ごす人が多いため（？）、シドニーのお正月の朝はとっても静か。
ほとんどの観光スポットやデパート、レストランなどは通常通りの営業をしています。
オーストラリアデーのイベント
1月26日（日） オーストラリア・デー【祝日】
1月27日（月） 振り替え休日オーストラリアの建国記念をお祝いする「オーストラリア･デー」は、オージーにとって大切な日。225年前、イギリスから出航した最初の船がシドニー湾に到着した1月26日を、建国記念日とし祝日に定めています。オーストラリア・デーには1日中さまざまなイベントが催され、 オーストラリア国旗がデザインされた服を着たり、小旗を持った人で街中が盛り上がります。
全ての銀行や公共機関はお休み、また営業時間を短縮するお店もあり ます。イベントにより通行止めなど道路規制もありますので、交通機関をご利用の際はご注意ください。
今年は1月27日の月曜日が振り替え休日で3連休となります。
ストランド･アーケードのディスプレー
2月14日（金） バレンタイン・デー2月14日のバレンタイン･デー、オーストラリアでは男性から女性へ贈り物をすることが多いようです。バレンタイン前には、チョコレート、ジュエリー、バッグや靴など女性用ギフトのセールが行われます。特別なレストランで過ごすというカップルも多いため、人気レストランでの食事を予定している方は予約をしてから出かけましょう。ディナークルーズも早めの予約がおススメです。
お天気・気候編
1年で最も気温が高くなる1＆2月。日中の陽射しはかなり強くなりますが、湿気がないため日陰に入れば比較的過ごしやすく感じます。ただ気象庁によると、今年の夏は、例年の平均最高気温を上回る可能性は60％以上で、観測史上最も暑い日を記録した昨年同様暑くて乾燥した夏になると予想しています。
また、1＆2月のオーストラリアで特に気をつけたいのが紫外線対策。日中最も紫外線が強くなるのは午前10時から午後4時頃まで。特に12時から2時頃がピークとなりますのでビーチで過ごす方は特にご注意を。水分補給にも気をつけましょう。
にわか雨が降ることも！黒い雲に注意
＜1月＞
平均最高気温26℃
平均最低気温19℃
平均気温22.5℃
平均降水量100mm
＜2月＞
平均最高気温26℃
平均最低気温20℃
平均気温23℃
平均降水量111mm
1＆2月のエンタメ情報
シドニー・フェスティバル
日時：1月9日（木）～1月27日（月）
場所：市内各所（オペラハウス、ハイドパーク、シドニー・シアターなど）
料金：無料/プログラムによって有料観賞チケットが必要
☆毎年1月恒例、演劇や音楽、ダンス、アートが楽しめるオーストラリア最大の芸術＆文化イベント。
セントジョージ・オープンシネマ
日時：1月10日（金）～2月15日（土） 20：30～ （※1/11・26と2/1はお休み）
場所：ミセス・マッコーリーズ・ポイント
料金：$37～
☆ハーバーブリッジとオペラハウスの夜景が望めるミセス・マッコーリーズ・ポイントで開かれる野外映画上映会。30本以上の人気・話題の映画が上映されます。
ビッグ・イシュー・ストリート・フットボール・フェスティバル
日時：1月16日（木）～1月27日（月）
場所：ダーリングハーバー
料金：無料
☆コックルベイの水上に浮かべた特設ピッチで行われるサッカー・トーナメント。
ビッグ・デー・アウト
日時：1月26日（日）
場所：Showgrounds/オリンピックパーク
料金：$165～
☆恒例の夏フェス「ビッグ・デー・アウト」。今年のラインナップは「パール･ジャム」、「アーケイド・ファイア」、「スヌープ・ドッグa.k.aスヌープ・ライオン」ほか50組以上。「
1月＆2月の楽しみ方
＜野外での映画鑑賞＞
過ごしやすい夏の夜、星の下に寝転んで映画鑑賞なんていかがでしょう。1月＆2月は公園やビーチなどに大型スクリーンを設置しての映画上映会が各所で行われています。
ナビのおすすめはオペラハウスとハーバーブリッジの夜景がキレイなミセス･マッコーリーズ･ポイントやボンダイ･ビーチで開かれる「オープン・エアー・シネマ」。アクセスが簡単で、最新のハリウッド映画からクラッシック映画まで楽しめます。ほかにもダーリングクォーターの「ナイト・アウル・キッズムービー・フェスト」やオリンピック･パークの「ムービー・バイブールバード」など無料の上映会もありますので、ぜひ気軽に足を運んでみては？
夜景のきれいなミセスマッコーリーズ･ポイント
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ダーリングクォーターではキッズ向けの無料映画を上映
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1月＆2月の最新情報
＜ウェット・アンド・ワイルド・シドニーがオープン＞ハワイやゴールドコーストでおなじみの世界最大級のウォーター･テーマパーク、「ウェット・アン ド・ワイルド・シドニー」が先月ついにオープン！25ヘクタールの広さに、流れるプー ルや波乗りプール、スピードを競うアクアレーサーや世界で一番高いウォーター・スライドなどなど、大人も子どもも1日中遊べそう！場所はシドニーから西へ30kmほどの街「プロスペクト」。パラマッタから無料のシャトルバスが、午前9時から午後10時半まで1時間毎に出ています。
（※1月29日以降の運行スケジュールについては要確認）
いかがでしたか？
時に猛暑日が続くと、焼けるほどの陽射しがちょっぴり恨めしく思うこともありますが、この時期の真っ青な空や海を見ると、やっぱりシドニーは夏が好き～と実感します。日焼け対策、水分補給に気をつけて、野外で過ごすシドニーの夏を満喫してくださいね。
以上、シドニーナビでした。
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日：2013-12-25
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