スターシティ・カジノ

Star City Casino

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行ってみよう!賭けてみよう!24時間営業、フリーで出入りできるシドニー唯一のカジノのひとときを。

こんばんは、シドニーナビです。シドニーの市内にあるカジノエリアは、劇場、ホテル、レストランなどがある24時間のコンプレックス施設で、ダーリング・ハーバーのピアモント橋からは徒歩10分で行けるほか、ライトレール(トラム)が24時間走っているので、カジノで熱くなって、いくら夜更かししても大丈夫。
ライトレールなら、24時間アクセス可能!

ライトレールなら、24時間アクセス可能!

ダーリング・ハーバーから、歩いて行けます。

ダーリング・ハーバーから、歩いて行けます。

◆軽装でこぎれいに!


カジノにはドレスコード(服装規制)があります。なるべくこぎれいな格好で入りましょう。サンダル、短パン、破れたジーンズなどを着用していると、入場お断りされる場合があります。大きなバッグもNGなので、入口前のクロークカウンターで預かってもらいましょう(有料)。ちなみにカジノの外であれば、ドレスコードがありませんので自由にできます。また、カジノ内の撮影は一切禁止ですのでご注意下さい。それから18歳未満は入場できませんので、お忘れなく。
ナビも現場に顔を出してみましたが、広い広い!天井も高くなっているので、室内ながら天井が高く、とても気持がいいです。こちらは1997年オープンという意外に新しいカジノ。「スロットマシーン」「ルーレット」「ブラックジャック」「バカラ」「キノ」と、だいたいそろっています。ナビの訪れた午後の時間は東洋系の顔が多かったような…。地元の人ならチャイニーズ。韓国人、日本人はほとんどが観光客というような顔ぶれ。

◆現金の両替もOK!

カジノ内には両替カウンターがあって、オーストラリアドルに両替してもらえます。レートはとてもいい、ということなので、どうぞたっぷり交換してください(笑)。
テーブルゲームにはいろんな種類があります。ルーレットは両手で回す大型のものから、8人ほどで場を囲む小さいものや、デジタル式のものまでいろいろあり、テーブルの数からいっても、ここでは人気が高いです。ルールをあまり知らない人にはチップの置き方に迷うところがありますが、見ているうちに分かるはず。カジノで最もとっつきやすいゲームであると思います。
ブラックジャック、ポーカーは、ディーラーや周りの対戦相手などとの心理戦もあるため、カジノ上級編。お金を持っていそうな中国系の年配者が目を光らせて対戦している姿が目に付きました。

注意1・
テーブルにいるディーラーに現金を渡すと、それをチップに交換してくれます。現金は不正防止のため、ディーラーに手渡しができません。ディーラーが届く場所にお金をテーブルに置けば、ディーラーはチップをお客さんの目の前に出してくれます。

注意2・
マシンゲーム(デジタル式のルーレット)は、機械にお金を入れると、画面上の残高(クレジット)が増える、という仕組みになっています。


もちろん、冷やかしに来て、お金を使わなくてもOK。プレーしている人の後ろで見物して、ルールを理解する、という入り方もあります。カジノの雰囲気だけ味わってみたいという方も、みなさん気軽にどうぞ!シドニーナビでした。

記事登録日:2008-04-30

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スポット登録日:2008-04-30