ヘイマーケットの中心部に位置するメトロ ホテル マーロー シドニー セントラルは、キャピトル シアターまで歩いてすぐ、ワールド スクエア ショッピング センターも 500 m 圏内と近くにあります。 このファミリー向け ホテル は、シドニー大学、シドニー オペラハウスから 5 km 以内にあります。
こんにちは、シドニーナビです。今回はなんとあの人気作家の村上春樹が宿泊したことあるという伝説のホテル「メトロ・ホテル・シドニーセントラル」をご紹介します。当時とホテル名は変わりましたが、現在もシドニーの市街地の中心にあり、団体客はじめ日本人にも便利に使われているホテルなのです。
ホテルとしての歴史も長く、また5年前から「Metro」グループ傘下のホテルとなり、現在に至っています。この「Metro」グループ、シドニーではPitt St. の姉妹ホテルほか、ダーリング・ハーバーが見えるサービスアパートメント、またパースのホテルなどを運営しているそう。
今回案内してくれた Sally Sun さんは華人系のセールスマネージャー。2008年の2月に完成したばかりの Superior のニュータイプルームを中心にご紹介いただきました。
エレベーターも3台あるので、混みあうことも少なそう。
~客室~
2008年2月現在、スタンダードのタイプをフロアごとにスーペリアルームにリニューアル中で、今のところは改装作業がひと段落。6FまではStandardタイプが残っていますが、こちらもフロアごとに改装していく予定とか。
ビルはカギ型をしていて、客室には必ず窓があります。ちなみにストリート側の客室のリクエストは基本的にできないので、ご了承を。大通り側の客室にあたったらラッキーと思いましょう。
Superior Twin
7Fから13Fの上層階がこのタイプにあたり、全客室の2/3を占めるメインカテゴリー。Queen と Twin の2つのタイプがあります。Twin は基本的にこんな感じ。ベッドの大きさは「欧米人には小さいのでは」と思われるくらいでしたが、東洋人のサイズにはちょうどよいサイズ。壁の絵などモダンなインテリアが目を引きます。
Superior Queen
シャワーは可動式。
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バスルームもタイルと便器を交換され、とても新しい。
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Standard Room
リノベーションがまだ済んでいないタイプ。Queen と Twinの2つがあります。
客室備品
クローゼットはやや狭い印象もうけますが、ちゃんとアイロンはおいてあります。電気ストーブは全室にはないそう。
浴室備品
古いホテルだからでしょうか。バスタブは標準搭載。
洗面台のミラーにも浴槽の上にも詰め替え式のソープ&シャンプーあり。
~その他施設~
インターネットができるパソコンがフロントの近くにあります。