シドニーでもロイクラトン

シティから西へ車で約40分、アジア系住民が多いことでも知られるパラマッタにてタイのお祭りロイクラトンが開催されると聞いて初参加して来ました。

シティから西へ車で約40分、アジア系住民が多いことでも知られるパラマッタにてタイのお祭りロイクラトンが開催されると聞いて初参加して来ました。

このお祭りは川へロウソクをつけた灯篭を流すため、パラマッタ川のあるこの地が選ばれたのかと思われます。考えてみたら海は多いけれどもシティから近い川はここだけかも知れません。

このお祭りは川へロウソクをつけた灯篭を流すため、パラマッタ川のあるこの地が選ばれたのかと思われます。考えてみたら海は多いけれどもシティから近い川はここだけかも知れません。

こちらがメインとなる灯篭。本場タイのものと比べてかなりちゃちい作りなのはご愛嬌。自宅で作って持参するタイ人の姿もかなり多かったのでナビも来年は自作に挑戦しようっと!

こちらがメインとなる灯篭。本場タイのものと比べてかなりちゃちい作りなのはご愛嬌。自宅で作って持参するタイ人の姿もかなり多かったのでナビも来年は自作に挑戦しようっと!

こちらが今回購入した灯篭。A$10也(ちょっと高いね…)

こちらが今回購入した灯篭。A$10也(ちょっと高いね…)

夕方5時頃からステージでタイの音楽やクッキング・ショウが繰り広げられていましたが、灯篭流しが始まる8時になったらタイの民族衣装を来た音楽隊とお姉さんたちが川へ向かって踊りながら歩いて来ました。

夕方5時頃からステージでタイの音楽やクッキング・ショウが繰り広げられていましたが、灯篭流しが始まる8時になったらタイの民族衣装を来た音楽隊とお姉さんたちが川へ向かって踊りながら歩いて来ました。

それを合図にそれぞれ川へ灯篭を流していきます。段差があるのでいくつかの場所にウォーター・スライダーのようなものが設置されていたのでそこから静かに川へ流し込みます。

それを合図にそれぞれ川へ灯篭を流していきます。段差があるのでいくつかの場所にウォーター・スライダーのようなものが設置されていたのでそこから静かに川へ流し込みます。

この日は強風だったのでかなり多くの灯篭のロウソクがすぐに消えてしまいましたがそれでもかなり幻想的な雰囲気でした。来年の自作品には「火が消えにくい大きめのキャンドル」を載せていこうと新たな課題と共に夜遅くまでタイ料理の夜店ホッピングを楽しみました。なんだかタイに来ちゃった錯覚を覚える不思議な一夜でしたよ。

この日は強風だったのでかなり多くの灯篭のロウソクがすぐに消えてしまいましたがそれでもかなり幻想的な雰囲気でした。来年の自作品には「火が消えにくい大きめのキャンドル」を載せていこうと新たな課題と共に夜遅くまでタイ料理の夜店ホッピングを楽しみました。なんだかタイに来ちゃった錯覚を覚える不思議な一夜でしたよ。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-11-20

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