花見と花火には無条件で心が躍る生粋の日本人ナビ、「春は花見だ!」と早起きして片道3時間強の道のりをはるばるキャンベラまでやってきました。眠い目をこすりながらもまずは首都の象徴、国会議事堂に向かって遠くから朝のご挨拶。
会場であるウェントワース公園内を埋め尽くす大量の花たち。青空とのコントラストが絵のようにキレイ!
ゆっくりぐるりと一周して30分程度。かわいいサイズの湖もあってちょうどいいお散歩コースだわ〜。
チューリップといえばオランダ!こちらは友好国オランダより渡ってきたチューリップたち。圧巻です!
普段から公園に植えられている桜もお目当ての一つ。日本の桜に比べてかなりピンクが強い気がしますが、やはり桜を見るとホッとするあたりが日本人DNAなのでしょうか?
湖ではカモの親子が仲良くほのぼのと寛いでいました。
その脇では巨大な虫たちのダンスショウ!
こちらはクラシックな巨大オルゴール。 日本のお花見とはまた違った趣向の賑やかさ!? 花の香りに囲まれてしっかり歩き回った後再び4時間弱かけて帰宅。疲れたけれども楽しい1日でした!
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記事登録日:2016-10-31