先日新型コロナの2回目のワクチン接種に行ってきました。
まずはチェックインエリアで予約番号をスキャン。国民保険のメディケア・カードと運転免許証を用意して接種会場に入ります。
指定された部屋に入り、モニターに提示された番号のカウンターへ向かいます。日本の銀行カウンターと同じシステムでわかりやすかったです。
簡単な問診後に接種を受けた後は待機エリアで15分。接種後の心得が書いてある用紙とお土産に携帯用のハンド′サニタイザーをもらいました。
待機エリアにはスタッフが巡回していて、気分が悪くなったら挙手。問題がなければ接種時に胸に貼られたステッカーの時刻にスタッフが体調を聞いてくれるのでm問題なければそのまま退室。もし部屋を出てから気分が悪くなったり何か疑問があった場合は出口に向かう途中のヘルプデスクへ。
他民族国家だけあって多数言語の通訳さんが接種者の手伝いをしていました。今日の会場では特に中国語が多く聞こえてきました。
最初の手続きから最後まで素晴らしいほどにオーガナイズされていて万事スムーズ。待たされるのが当たり前のシドニーでまるでここだけが別世界のようでした。この1ヶ月で接種者の数字も右肩上がりなのは、現場スタッフのお陰でもあることでしょう。
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記事登録日:2021-09-12