今年のビビッドシドニーは前半が雨続きだったので出だしの盛り上がりがイマイチだったにもかかわらず、例年より一週間開催期間が延びたのが功を成して後半は多くの人出で賑わっていました。
シドニーフェリーも光るカンガルーと共に大忙し。週末の夜ということもあってかミルソンズポイント〜ダーリンハーバー行きのフェリーは長蛇の列がなされていました。
やはり冬の夜のイベント、イコール「寒い!!!」というのでここ数年は専用のクルーズが人気のようです。これだったら多少の雨にも対応できますものね。ナビも来年は乗ってみようかな。
今年は約100機のドローンが花火のごとくオペラハウス近くを舞っているのを見られましたよ。音楽が聴こえるシティ側とは違って静寂の中に浮かび上がる光たち。これはこれで想像力が掻き立てられて見学者それぞれ違う楽しみ方ができますね。
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記事登録日:2016-06-20