シドニーの中心部に位置するハイアット リージェンシー シドニーは、ワイルドライフ シドニー、シドニー水族館まで歩いてすぐです。 この 4 つ星のホテルからは、5 km 圏内にシドニー オペラハウス、シドニー ハーバー ブリッジがあります。
こんにちは、シドニーナビです。シドニーで「日本人がよく泊まるホテル」といえばここ、「フォーポイント」。これはナビでもチェックせねば!
こちらは45室のスイートを含む全630室のゲストルーム。さらにシドニーのベストロケーションというのが売り物のこのフォーポイント。「ダーリング・ハーバーといっても広くって、Ibis とか Nobotel などにも日本人は集まりそうですが、Ibis や Nobotel があるエリアはシティからやや離れたピアモント地区。市内の中心部までは10分ほどかかるのですが、この徒歩10分が旅行者にはけっこうな距離に感じられるんですね。市内中心部からのアクセス、となると「フォーポイント」に軍配があがるわけです。
ご存知の方も多いかと思われますが、こちら、もともとは「日航ホテル」として1991年にオープン。多くの日本人観光客に親しまれてきました。2004年から「フォーポイント」に経営が移行したわけですが、ショップでは日本語が通じたり、いまだに日航ホテルの名残がある、といった感じ。
今日は日本人のマネージャーさんに館内を案内してもらいました。!
まずは館内の香りのお話から。「当ホテルは全世界的に館内をアップルパイの香りに統一しています」とのこと。この甘酸っぱい、なんともいえないいい香り。誰にも愛される香りを、と計算された仕掛けだったんですね。
ロビーバーではワイヤレスネットも可能。
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入室、エレベーターの利用の際に、カードキーが必要です。
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客室情報
ではさっそく客室へ。こちらの客室数は多いとはいっても、ほとんどが2種類の同じタイプに分かれています。1つが「ハーバービュー」(300室)で、もう1つが「シティサイド」(250室)。広さも28㎡と全く同じサイズ。ビュー以外のファシリティに変わりはありません。そのほか、34㎡とやや広い「デラックスハーバービュー」もありますが、これは48室のみ。2階と15階が喫煙フロアになっています。
ナビが案内されたのは見晴らしのよい15階のハーバービュー。モノレールの路線やブリッジなどが見渡せるポイントはいうことなしです。
客室備品
ミニバーやコーヒーセットも充実。スリッパもセッティングされています。
浴室備品
アメニティはさすがにオリジナル。バスタブもすべての部屋に入っていて、使い勝手よくコンパクトにまとまったバスルームです。
~その他の施設~
○Fitness Centre (Level One)壁一面の大きな窓からダーリング・ハーバーが眺められます。宿泊客は無料で利用できます。
○コンシェルジュデスク
旅のアドバイスをしてもらえるコンシェルジュチームには特に有能なスタッフを置いているそう。「年間最優秀コンシェルジュ」にも輝くほどです。
○ビジネスセンター
印刷、ファックス、高速インターネット接続ができます。
○ワイヤレスネット
さらにレストラン、ロビーバー、すべてのミーティングルームなどのパブリックエリアでワイヤレスインターネットへのアクセスが可能です。
○ショッピングアーケード コンビニ、ネイルバー、オーストラリア産オパールの店などがそろっています。特に表のニューススタンドでは日本語ができるスタッフがいるので、買い物ついでにちょっと旅の相談ができますよ。
(営業時間10:00-21:00)
○The Dundee Arms
ホテルの端にある2階建ての小さなビル、なんとシドニーで2番目に古い建物で、古跡に指定されているのだそうです。このバーもフォーポイントが運営しています。