ハーバーサイド・アパートメンツ

Harbourside Apartments

閉店・移転、情報の修正などの報告

最もシドニーらしい景観を満喫できるホテル!オペラハウスとハーバーブリッジがお部屋からバッチリ見えます!

こんにちは、シドニーナビです。最もシドニーらしい風景といえばご存知、オペラハウスとハーバーブリッジですが、たとえば左の写真!この絶景写真、どこで撮影したと思われますか?答えは今日ご紹介するホテル「ハーバーサイド・アパートメンツ」のお部屋の中から!なんと客室からオペラハウスとハーバーブリッジがバッチリ一望できるホテルなんです。
シティからフェリーで8分、フェリー乗り場すぐのグッド・アクセス!
ホテルはシドニーハーバーを挟んだシティの対岸、ノースシドニーのハーバーサイド。シティからハーバーブリッジを渡り、左側のラベンダーベイにつきでた岬の先端に位置。タクシーでもいけますが、なんといってもシドニーの旅ならではのフェリーの利用がオススメ。ホテルはフェリー乗り場の目の前にあるので、大きな荷物があっても大丈夫。サーキュラー・キーのフェリーターミナルからダーリング・ハーバー行きのフェリーに乗りましょう。シドニーハーバーの潮風に吹かれながら、ハーバーブリッジの下をくぐってホテルを目指す、のはなんとも味があります!
<シティをでて、ハーバーブリッジの下をくぐり、マックマホンズ・ポイントへ> <シティをでて、ハーバーブリッジの下をくぐり、マックマホンズ・ポイントへ> <シティをでて、ハーバーブリッジの下をくぐり、マックマホンズ・ポイントへ>

<シティをでて、ハーバーブリッジの下をくぐり、マックマホンズ・ポイントへ>

最寄りのフェリー乗り場はマックマホンズ・ポイント(McMahons Point)。サーキュラー・キーから2つ目、所要時間はフェリーでわずか8分。ホテルはフェリー乗り場を降りたら右に曲がってすぐのところにあります。緑に囲まれた17階建ての高いビルです。マックマホンズ・ポイントの埠頭からも清々しいシティの風景が望めます。
正面のビルが「ハーバーサイド・アパートメンツ」。

正面のビルが「ハーバーサイド・アパートメンツ」。

-客室案内-

「ハーバービュー」のお部屋から満喫するシドニーハーバーの絶景!
客室は全室キッチン付きのアパートメントタイプ。1ベッドルーム、2ベッドルーム、スタジオの全82室。お部屋からの景色によって「ハーバービュー」と「ラベンダーベイビュー」の大きく2種類にわけられます(ただしノン・ビューのお部屋もあるので要注意!)。
「ハーバービュー」は言うまでもなく、ハーバーブリッジが架かるシドニーハーバーを望むお部屋。「ラベンダーベイビュー」は入り江になったラベンダーベイに面したお部屋で、シドニーハーバーの景色は見られませんが、シドニーの有名遊園地「ルナパーク」や湾に浮かぶヨットの優雅な景色が楽しめます。シドニーハーバーの素晴らしい景観を堪能したいなら必ず「ハーバービュー」のお部屋を!
それでは、ナビが宿泊した「ハーバービュー」1ベッドルームのお部屋をご紹介しましょう!
角部屋のリビングの窓は大きく、とても開放感があります。この部屋は日当たりもよく、気持ちも晴れやかになりました。ソファも大きく、体をゆったり伸ばせます。上の写真の窓の景色はルナパーク。さらに、窓に近づくと、きました!オペラハウスとハーバーブリッジが、まさしく正面に!これはスゴイ!シティのど真ん中のバックパッカーズホステルに滞在しながら「シドニーハーバーの景色が眺められるホテルに泊まってみたいなあ」とずっと夢見ていましたが、まさにここがそのホテル!
見渡せる景色はコレだけではありません。シドニータワーを含むシティのビルディング街も見渡せます。さらに視線をシティから左に移せば、ラベンダーベイ。観覧車が目印のルナパーク。実に贅沢な眺めです。
ホテルの近くには小さな公園があり、同じくシドニーハーバーの景色を見渡せます。けれど、ホテルからのそれは、「見上げる風景」ではなく、「見下ろす風景」。その圧倒される風景の違いを比較ください!
部屋からの眺めは超一級!ではお部屋の設備は?
次に部屋の設備をご紹介しましょう。部屋には4口ガスコンロのキッチンに冷蔵庫、調理用品も一通り揃っていて、自分で料理を作りながらの長期滞在をするのに十分。洗濯機はザンネンながら部屋にはついていませんが、コインランドリーが用意されています。
浴室に用意されているシャンプーとリンスはアロマテラピー仕様のもの。少し甘いレモングラスの香りは女性好み。
また、バスタブがついていないお部屋もあります。ナビが初めに通されたお部屋はシャワーのみでしたが、部屋にチェックイン後直ぐに申し出たところ、快くバスタブ有りのお部屋に変えてくれました。希望があれば、ぜひチェックイン時にスタッフに伝えてくださいね。
キッチンとバスルームなどの内装は古さを少し感じさせます。新しいものに変わりつつありますが、キッチンにある木製の戸棚の塗装が若干はげていたり、バスルームの照明が一昔前のタイプだったり。最先端、デザイン重視のお部屋ではなく、通常のホテル並の設備と考えた方がよいかと思います。でも居住性に関して問題はありません。眺めがあまりにも素晴らしい分、部屋の設備を見る目が少々辛口になってしまうのかも。
またリビングにはテーブルの他に、書き物ができる机と椅子が用意されています。
寝室のクイーンサイズベッドの寝心地はとても良いです。しかも寝室の窓にもシドニーハーバーの景色が広がっています。

シドニーハーバーの美しい夜景に、さらに感動!
夜の帳がおりると、シドニーハーバーはもう一つの美しい顔をみせます。昼間見たオペラハウスやハーバーブリッジ、シティやルナパークは暗い闇に浮かび上がる色とりどりの光となります。この夜景を堪能しつつ、美味しい料理とオーストラリア・ワインでもいかがでしょう?最もシドニーらしい風景を見渡せるホテルで、シドニーに滞在しているという実感を思う存分満喫してみてください。以上、シドニーナビでした。

記事登録日:2008-07-03

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-07-03

スポット更新日:2011-01-21