オーストラリアのあまーいチョコレートとはちょっと違う、上品な甘さのチョコレート。有名なあのLindt が世界で初めて出したカフェ!
こんにちは。シドニーナビです。今日ナビが向かうのはカフェ。それもただのカフェじゃないんですよ。その名も「Lindt Chocolat Café」。チョコレート好きなら誰でも知っている Lindt が初めてCaféをここシドニーにオープン!!チョコホリックのナビとしては行かないわけにはいきません!!それではLindt へレッツゴー!
いろいろ楽しめます!
2004年11月にオープンしたMartin Place 店に続き、2006年には Cockle Bay Wharf に2号店がオープン。今日ナビがお邪魔したのは Martin Place 店。チョコレートショップ、持ち帰り用のカウンター、カフェが一緒に入っています。持ち帰りにして外で飲むもよし、ゆっくりと中で楽しむもよし。ケーキが気に入ったら、帰りに買っていくことももちろんできます。チョコレートもばら売りで1つから買えますよー。
オリジナルのトリュフは1個から購入可能。
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日本でもたまにみかける Lindt の板チョコ。
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Delice(日本でいうマカロン)も種類が豊富。
悩んでます・・・
バレンタイン当日。
ナビが訪れた日は2月14日、そう、バレンタインデー。こちらシドニーでは女性が男性にチョコレートを贈るというわけではなく、男性から女性に花束やチョコレート、ぬいぐるみなどを贈ったりもするそう。そんなわけでこの日の Lindt Café はチョコレートを買い求める男性客が目立っていました。日本人だと2月14日にはすでにチョコレートは買い終わっている人が多いですが、シドニーではこの日、どこのチョコレート屋さんも大賑わいでした。
上品な甘さ!
チョコレートショップのにぎわいを横目に席に着いたナビ。ど、どれもおいしそうで選べない・・・チョコレートケーキにもたくさんの種類があって相当迷いますが、今回ナビが頼んだのは、アイスチョコレートとアイスモカ、そしてVelourというチョコレートチーズケーキ。オーストラリアのカフェでアイスモカやアイスチョコレートを頼むと、これでもか!!というくらいに生クリームやアイスクリームがのっていて、もはや日本のパフェ状態になっているのが多いのですが、こちらのアイスドリンクたちは、細かく砕いた氷とアイスクリームを混ぜたものとクリームがのっているシンプルなもの。甘さは控えめで日本人の口にもよく合います。チョコレートチーズケーキはチーズの味が結構しっかりしていますが、飲み物に比べると少し甘めの味です。
チョコレートショップにはおなじみのミルクやビターの板チョコからティラミス、クリームブリュレ味の板チョコといったかわったものまで、そして箱に入ったチョコレートなど、たくさんの種類の Lindt 製品がそろっています。この品揃えはさすが専門店といったところでしょうか。ちなみにナビの一押しはティラミスの板チョコ。チョコレート王国のオーストラリアでもあまりみかけない味。中に入っているティラミスのクリームが甘さ控えめなんですが、ちゃんとクリーム感があって非常に満足。一度味わってみてくださいね☆
まだまだ数は少ない「Lindt Café」。でもシドニーに来た際はぜひ訪れてみてくださいね。シドニーナビでした。