にぎやかなショッピングタウンとして有名なチャッツウッド駅ですが、駅の改札を出てすぐ右に進んだ出口を抜けると…
こんなバラ模様が見えてきます。そのまま花の香りに誘われるかのように階段を上がって行くと、小さいながらも一面のバラ園が目の前に!
ウィロビー・カウンシルが主体となってオーストラリア軍が参戦して来た数々の戦争で殉職した戦士たちの“ガーデン・オブ・メモリアル”として作られた小さなオアシス。
やピンクに加えて珍しいワインレッドの花たちはフランスの戦没者の墓地から輸入したバラを植樹したそうです。
街の喧噪に疲れたときは森林浴ならぬバラ浴も効果ありかも!?
休憩用のベンチもあるので、天気のいい日は花と緑の匂いに囲まれて憩いのヒトトキが楽しめますよ。
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記事登録日:2011-04-18