182年に建設されたオーストラリア最古の図書館はどうやら新館と美術館も併設されているらしいとのことで早速静かに探検開始です!
まるで秘密の通路を思わせる長い廊下の両脇にはヨーロッパから航海してきた移民達の荷物や古い硬貨などが展示されています。
圧迫感ある廊下を抜けると途端に天窓から光が差し込むオープンスペースに。ここから新館エリアかな?
開放的な雰囲気にふさわしく、低めのソファーやクッションでローカル展示物を眺めたりwi-fiもあるので普段利用のカジュアルな空間として「リラックスして使える町の図書館」な雰囲気。
もう一度本館(旧館)に戻り、2階に上がるとこちらはギャラリーになっていました。外のシートには電源やモバイル・バッテリー・チャージャーもあり人も機械もゆっくり充電できる穴場スポットでもありますよ。
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記事登録日:2019-01-21