シドニー 旅行の7つ道具!

旅を便利に楽しく快適にするアイテムとは!?シドニー旅行の7つ道具をご紹介します。

こんにちは、シドニーナビです。
楽しくもあり、時にちょっぴりストレスでもある旅の荷造り。みなさんは海外旅行にコレは絶対持っていくという定番アイテムってありますか?今回はシドニー旅行に必要なもの、旅を便利で楽しく快適にするものをリストアップしてみました。題してシドニー旅行の7つ道具、ぜひご参考に。それではさっそくいってみましょう!

1. スマートフォン・タブレット端末

大切な情報はネットに繋がなくても見られるメモ書きにもコピーしておきましょう

大切な情報はネットに繋がなくても見られるメモ書きにもコピーしておきましょう

調べたいことがパッと探せるスマートフォンやタブレットは旅の必需品。観光スポットへの行き方、店の営業時間や口コミ、天気予報、イベント情報など外国だからこそ、日本語で調べることができる道具が大いに活躍します。さらに、出発前にガイドブックや地図、英会話帳、メモ書き、読みたい本など必要なものを全部入れてしまえば、荷物を減らすこともにも役立つ優れもの。
シドニーには公共のビルやカフェなど無料のWifiが使える場所がたくさんあります。日本出発前に空港でWi-Fiルーターをレンタルするという手もありますよ。
ショッピングモールの「FREE WIFI」のサイン

ショッピングモールの「FREE WIFI」のサイン

現地での待ち合わせの連絡などにも使えますね

現地での待ち合わせの連絡などにも使えますね

2. プラグ変換アダプター

壁に付いている電源のスイッチをオンにして使います

壁に付いている電源のスイッチをオンにして使います

オーストラリアの電圧は220~240/250v、コンセントプラグの形状もハの字型の3穴(O型)でと日本とは異なります。最近のカメラやスマートフォンの充電器は100v~240v仕様が多いですが(要確認)、ソケットの形を変換するアダプターは必要となります。ほかに、ヘアードライヤーや髭剃りなどを持参する場合は電圧を確認し、もし110v仕様であれば電圧変換アダプターも必要ですので注意しましょう。
おなじみDAISOはジョージ・ストリートとチャッツウッド、パラマッタに

おなじみDAISOはジョージ・ストリートとチャッツウッド、パラマッタに

プラグ変換アダプターは空港や旅行グッズの販売店でゲットしておくと安心です。忘れてしまった場合やとりあえずすぐ使わなくても大丈夫な場合は、シドニーにある日系100円ショップ($2.50~2.80)などで購入しましょう。(売り切れで置いてない場合に注意)

3. クレジットカード

キャッシングなら営業時間を気にすることもありません

キャッシングなら営業時間を気にすることもありません

オーストラリアはクレジットカード社会。コンビニやスーパー、レストラン、カフェ、バー、電車・バスのチケット売り場、タクシーなどなど小額からでも使えます。たくさんの現金を持ち歩くより安全ですし、引き落としやキャッシングのレートは現金で両替するより良い場合も!シドニーで一番ポピュラーなクレジットカードはマスターカード、VISAカード、続いてアメリカン・エクスプレスでしょうか。JCBカードは土産物屋さんや有名レストラン、観光スポットなどの一部のみで利用可。ですが、お得な割引特典などがあるのでお持ちの方はチェックしてみては?

4. 紫外線防止アイテム

薬局の日焼け止め売り場

薬局の日焼け止め売り場

日本の5~7倍はあるといわれるオーストラリアの紫外線。特に春~夏の陽射しはハンパじゃありません(笑)「日焼け止めは必要なら現地で買おうかな・・」と思っている方もいるかもしれませんが、日本からの直行便は到着が朝であるため、日本で使い慣れているものを持参するのがおススメ。日差しが強烈な日には帽子やサングラスがあると疲れの感じ方も違います。ただサングラスは土産物屋やショッピング・モール、売店など手軽に手に入るので、こだわりがなければ現地購入もいいでしょう。
ちなみにシドニーで日傘を使っているのはアジア系の観光客が多く地元の人はあまり見かけません。しっかりしたデザインの日傘はデパートぐらいでしか売っておらず種類も少ないので、肌を焼きたくない派の人は日本から持参するといいでしょう。晴れ雨兼用の折りたたみ傘ならよりベター。
サングラス&帽子率は高い!

サングラス&帽子率は高い!

陽射しを防ぐだけで暑さが違います

陽射しを防ぐだけで暑さが違います

5. 薬

大手チェーンの薬局Princeline Pharmacy(プライスライン・ファーマシー)

大手チェーンの薬局Princeline Pharmacy(プライスライン・ファーマシー)

滞在中、具合が悪くなってしまっては旅が台無しですね。特に真夏や真冬のシドニー旅行は日本との気温差が大きいので体調を崩してしまうことも。市内には薬局がたくさんあり薬剤師の方もいるので、市販薬はもちろん手軽に手に入ります。ですが具合の悪いときにわざわざ出かけて説明するのは意外と面倒でついこじらせてしまうことになりかねません。やはり、薬は日本の飲みなれているものを持参しましょう。
外国の薬は成分は同じでも含有量が違うことも

外国の薬は成分は同じでも含有量が違うことも

強い紫外線と空気が乾燥しているため、目薬やのど飴、薬用リップなどもあると重宝します。長時間のクルーズに乗る方は酔い止めの薬もあるといいでしょう。

6. ストール/スカーフ/羽織もの

コート代わりに

コート代わりに

1日のうちに四季が来るといわれるシドニーの気候。晴天の暑い日でも雲が出ると急激に気温が下がったり、海の上や日陰に入ると肌寒く感じることがあります。特に天気が不安定な春・秋には大型のストールが大活躍。夏は薄手のスカーフを肩やデコルテの紫外線対策に、冬は少し厚手のものが重宝します。男性なら夏でも脱ぎ着しやすい長袖を一枚用意しておくといいですよ。
使わないときは丸めてバックへ入れられるサイズが◎

使わないときは丸めてバックへ入れられるサイズが◎

もちろんオシャレにも!

もちろんオシャレにも!

7. 水着

ビーチへは水着を持って♪

ビーチへは水着を持って♪

シドニーには旅行者でもアクセスが簡単で透明度の高いビーチがいっぱい。「ビーチは海岸を散歩するだけ」という予定の人も、着いてみればそのキレイさに「水着持ってくればよかった」と後悔するはず。春から秋に訪れる人はぜひ水着を用意しましょう。絶対泳ぐぞ!と決めてる人は濡れた水着を入れる大き目のジップロックも一枚あると便利。ちなみにシドニーでは冬でも海に入っている人を見かけますが、日本人にはちょっとキビシイかも。10月中旬から3月下旬頃までは水に入れるでしょう。
ホテルにプールがあるか確認してみましょう

ホテルにプールがあるか確認してみましょう

水着はオールシーズン売っています

水着はオールシーズン売っています

その他の持ち物準備は?

その他の持ち物準備は万全ですか?現地調達度(○簡単、X不可、△出来るけど難しい)がわかる『持ち物チェック』でぜひ最終確認を。シドニーの天候や気温も調べて、服や小物類の準備も万全にしておきましょう。

いかがでしたか?
旅はなるべく身軽で、現地調達でもOKなものは持たずに出かけたい派のナビ。シドニーでも日本と同じようにほとんどのものが手に入ります。とはいえ、わざわざ探しに出かけてせっかくの旅の時間を無駄するのは避けたいもの。出発前に準備万端にして、シドニー滞在を目一杯楽しんでくださいね。
以上、シドニーナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-11-20

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