週末はマンリービーチに行こう!

夏がきた!観光客や海を求めるオージー達で、マンリービーチは大賑わい!

こんにちは、シドニーナビです。平日はのんびりとしたマンリービーチも、週末になれば大賑わい!海外からの観光客から地元のオージー達まで、みんなこぞってビーチに繰り出します。今日はそんなマンリービーチの週末の様子をお届けします。
マンリーワーフからビーチに向かってまっすぐ延びるコルソ通りが、マンリーのメインストリート。ここコルソ通りにはおみやげ屋さんやレストラン、ショッピングモールなどが立ち並び、お散歩にはもってこい。土曜日には、コルソ通りから横に入った「Sydney St.」にてマーケットも開かれます。ビーチへ行く途中にあり、たくさんの人でにぎわっているのでぜひ寄ってみましょう。
<おおにぎわいのマーケット> <おおにぎわいのマーケット>

<おおにぎわいのマーケット>

こぢんまりとした通りで開かれていて、すぐに全部見てまわれてしまう規模ののんびりとしたマーケット。商品は洋服・アクセサリー・ビーチ用品などがメインですが、手作りのお菓子や雑貨、アートを売っている店もあり おみやげ向きの小物もいろいろあります。
<アクセサリーはデザイナーによるものも多いようでクオリティ高し!値段も比較的手頃で、掘り出し物がみつかるかも!?> <アクセサリーはデザイナーによるものも多いようでクオリティ高し!値段も比較的手頃で、掘り出し物がみつかるかも!?>

<アクセサリーはデザイナーによるものも多いようでクオリティ高し!値段も比較的手頃で、掘り出し物がみつかるかも!?>

<手作りのオーストラリア雑貨・コアラちゃん。>

<手作りのオーストラリア雑貨・コアラちゃん。>

<手前は植物のお店。なんと盆栽屋さんもありました!>

<手前は植物のお店。なんと盆栽屋さんもありました!>

<アートグッズを売るお店たち。マンリーの美しい海をモチーフにした絵や写真は、自分へのおみやげとしてもGOOD!> <アートグッズを売るお店たち。マンリーの美しい海をモチーフにした絵や写真は、自分へのおみやげとしてもGOOD!> <アートグッズを売るお店たち。マンリーの美しい海をモチーフにした絵や写真は、自分へのおみやげとしてもGOOD!>

<アートグッズを売るお店たち。マンリーの美しい海をモチーフにした絵や写真は、自分へのおみやげとしてもGOOD!>

<手作りお菓子たち。とってもキュートすぎて食べられない!?バザーのようにアットホームに、作ったお母さんが売っています。かわいいから写真とっていいかな?と聞くと、うれしそうな笑顔でもちろんと言ってくれました> <手作りお菓子たち。とってもキュートすぎて食べられない!?バザーのようにアットホームに、作ったお母さんが売っています。かわいいから写真とっていいかな?と聞くと、うれしそうな笑顔でもちろんと言ってくれました>
<手作りお菓子たち。とってもキュートすぎて食べられない!?バザーのようにアットホームに、作ったお母さんが売っています。かわいいから写真とっていいかな?と聞くと、うれしそうな笑顔でもちろんと言ってくれました> <手作りお菓子たち。とってもキュートすぎて食べられない!?バザーのようにアットホームに、作ったお母さんが売っています。かわいいから写真とっていいかな?と聞くと、うれしそうな笑顔でもちろんと言ってくれました>

<手作りお菓子たち。とってもキュートすぎて食べられない!?バザーのようにアットホームに、作ったお母さんが売っています。かわいいから写真とっていいかな?と聞くと、うれしそうな笑顔でもちろんと言ってくれました>

<ステンドグラスのモビール屋さん。晴れた青空の下で太陽が透けてキレイ!> <ステンドグラスのモビール屋さん。晴れた青空の下で太陽が透けてキレイ!>

<ステンドグラスのモビール屋さん。晴れた青空の下で太陽が透けてキレイ!>

さて、ひとしきりマーケットを楽しんだらコルソ通りをまっすぐ歩いてビーチへ向かいます。コルソ通りには地面から噴水が湧いていて、噴水でたわむれる子供とそれを見守る家族の様子にナビも笑顔がこぼれます。
<噴水でびしょびしょになりながら遊ぶ親子。> <噴水でびしょびしょになりながら遊ぶ親子。> <噴水でびしょびしょになりながら遊ぶ親子。>

<噴水でびしょびしょになりながら遊ぶ親子。>

コルソ通りは数10mの短い通り。ちょっと歩けばすぐそこに、見えてきましたマンリービーチ!
寝そべって肌を焼く人、のんびり本を読む人、フリスビーやビーチボールで遊ぶ人・・・思い思いに楽しむ人たちでビーチはいっぱい!ビーチ沿いにはずらりとバレーのネットが立っているので、数人でお出かけする場合はビーチバレーに燃えてみるのもいいですね!運がよければ、水着でアメフトに興じる地元オージーの少年達の一団に出会えるかも? 目の前で水しぶきをあげながらビーチでタックルをする姿は、バチッバチッと体がぶつかりあう姿が耳元まで聞こえてきて、ついつい目を奪われてしまいます。
<意外と迫力満点の少年たちのプレー。
見ているこちらもつい声をあげてしまいます。> <意外と迫力満点の少年たちのプレー。
見ているこちらもつい声をあげてしまいます。>

<意外と迫力満点の少年たちのプレー。 見ているこちらもつい声をあげてしまいます。>

もうひとつおすすめなのが、1日サーフィンレッスン体験。ここマンリービーチは波の良さで有名。海ではサーファーたちが優雅に波をすべる姿がそこかしこに見え、うーんかっこいい!サーフィンなんてやったことないし…という方も安心。1日からレッスンが受けられます。マンリーワーフそばのインフォメーション等でアクティビティのフライヤーを入手できるので、気に入ったものに申し込んで参加してみましょう!
<海にはサーファーがいっぱい。サーフィンレッスンは、初心者でも丁寧に教えてくれます。> <海にはサーファーがいっぱい。サーフィンレッスンは、初心者でも丁寧に教えてくれます。>

<海にはサーファーがいっぱい。サーフィンレッスンは、初心者でも丁寧に教えてくれます。>

海で遊び疲れたら、コルソ通り近辺にはおいしいレストランもたくさん!「Watervue Restaurant」では、コルソ通りに並べられたパラソルの下で青空ごはんが食べられます。
12~15ドルでパスタ・ピッツァ・ステーキ・シーフード等ひと通りのメニューが揃っておりボリュームも満点!フレンドリーな店員さんが迎えてくれます★
<コルソ通り、Watervue Restaurantの看板。>

<コルソ通り、Watervue Restaurantの看板。>

<太陽の下にずらりと並べられたパラソル&テーブルセット。>

<太陽の下にずらりと並べられたパラソル&テーブルセット。>

<陽気な店員さんが笑顔で迎えてくれます。>

<陽気な店員さんが笑顔で迎えてくれます。>

そして最後のしめはやっぱりアイスクリーム!コルソ通り沿いに2軒ある「COPENHAGEN」のアイスクリームは最高!道行くほとんどの人がこれを片手に歩いています。ここのアイスのうれしいところは、アイスの上にchoc top(チョコレートのコーティング)をしてくれること。さらにアイスを受け取ったあと、自分でトッピングし放題なこと!チョコシロップ、カラースプレーetc、いろんなトッピングが出口のところにおいてあります。シングル4.5ドルからとちょっとお値段は高めですが、笑顔満点になれるHappyアイスクリームです。
<どのフレーバーにしようかな?>

<どのフレーバーにしようかな?>

<出口に並ぶトッピング。欲張って全部かけてしまいたい!>

<出口に並ぶトッピング。欲張って全部かけてしまいたい!>

アイス片手に 遊具で戯れる子供や マンリーワーフからポートジャクソンに沈む夕日を見れば、今日はなんて最高の1日だったんだ!と心の中で叫ばずにはいられません。マンリーでどうぞ素敵なビーチライフを! 以上、シドニーナビでした。
<コルソ通りの遊具で無邪気にあそぶ子供たち。> <コルソ通りの遊具で無邪気にあそぶ子供たち。>

<コルソ通りの遊具で無邪気にあそぶ子供たち。>

<ワーフから望む夕日。海に落ちてゆく様にうっとり。>

<ワーフから望む夕日。海に落ちてゆく様にうっとり。>

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-10-24

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