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バイブ ホテル シドニーはシドニーの中央部に位置し、近隣にはANZAC War Memorial、ダーリング ハーバー、シドニー オペラハウスがあります。近隣の見所にはシドニー ハーバー ブリッジ、サーキュラー キー もあります。

こんにちは、シドニーナビです。ガイドブックでカッコイイ内装を見て、是非見てみたかったホテルがあります。名前は「ヴァイブホテル」。連絡してみると「明日にでも来てください」とのこと。さっそく担当のマネージャーさんに館内を案内していただきました。こちらは、どこを見てもサマになる、スキのないホテル。都会派のカップルなどにぜひ一度ステイしてもらいたい・・・
マネージャーさんによると、こちらは「Travelodge」や「Medina」など、オーストラリアにいくつもの拠点を持つ「TOGA Hospitality Group」が経営するホテル。中でも「Vibe」はオシャレなイメージで、シドニーに3か所、メルボルンに2か所、ゴールドコーストに1か所と、オーストラリアにいくつかの拠点があるそう。
その中でもこちらはシドニーの中心街にあり、2005年に全面改装、新たにスタートしたので、設備がモダンでとても快適なステイが楽しめます。
ロビーラウンジだって、こんなにオシャレ!まるでどこかのクラブみたいです。 ロビーラウンジだって、こんなにオシャレ!まるでどこかのクラブみたいです。
ロビーラウンジだって、こんなにオシャレ!まるでどこかのクラブみたいです。 ロビーラウンジだって、こんなにオシャレ!まるでどこかのクラブみたいです。

ロビーラウンジだって、こんなにオシャレ!まるでどこかのクラブみたいです。

フロア案内の表示もこんなにカラフル。

フロア案内の表示もこんなにカラフル。

こちらはホテル直営のカフェ。こちらもとてもモダン。

こちらはホテル直営のカフェ。こちらもとてもモダン。

客室情報


では、客室へとまいりましょう。ナビが拝見したのは「グリーン」のフロアでしたが、実はこのホテル、階層ごとに「ブルー」「ピンク」「グリーン」3つのメインカラーがあるそう。ただ、予約時に階層のカラーの指定はできない、とのことで、どのカラーの部屋になるかはチェックインしてからのお楽しみ、ということになります。


Standard Twin(140 室)


壁面は白、床は黒と、ベースがはっきりしている室内インテリア。ベッドのシーツまで白と黒のツートンカラーというのもかわいらしい。バスルームもシンプルで機能性を求めた作りになっています。窓際のテーブルとソファも座り心地がよさそう。

Junior Suites(6 室)

こちらはリビングとベッドルームが分かれたスイート。バスルームのタイプはほとんど同じで、リビングのほうにはキッチン風に使えるバーコーナーがあります。
ルームカテゴリーはほかにExecutive(9室) 、Master Suite(5室) 、Family Suite(14室) などがあります。

客室備品


アイロン、アイロン台、金庫、ミニバー、コーヒー・紅茶セットなどがそろっています。クローゼットはガラス張りの引き戸式になっているのも使いやすそう。
*ネット接続はADSLで、一日$25が課金されます。(2008年3月現在)

浴室備品


全室、バスタブがついた客室になっています。さらに、ガラスに仕切られた部分が稼働式になっていて、シャワーの飛沫が外に飛びにくいように設計されています。これにはナビも感心。

その他の施設

1Fのレストランは朝食会場として。

1Fのレストランは朝食会場として。

GFにあるバー。夜はまた違うムードになります。

GFにあるバー。夜はまた違うムードになります。

屋上部分はジャグジー感覚で入れる小さなスイミングプールとサウナがあります。日差しの暑い日よりも、夜な夜なカップルで利用するとアブナい雰囲気がでるかも?
※利用可能時間-6:00~22:00
ネットコーナーは、ロビーフロアにあります。(有料)

ネットコーナーは、ロビーフロアにあります。(有料)

周辺の様子は・・・


ハイド・パークやチャイナタウン、キャピトル・シアターなどまで歩いて5分以内の距離にあり、シティーのショッピング街、ダーリング・ハーバーも徒歩圏内。「ワールド・スクエア」もすぐ近く、生活用品は、地下のスーパーなどを利用できます。
以上、シドニーナビがお届けしました!

記事登録日:2008-04-30

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-04-30

スポット更新日:2019-04-17